概念
抽象化 / Abstraction
作品を見るための着眼点を、造形と解釈の両面から整理します。
概要
Overview
抽象化は対象の全特徴を再現せず、形や色や位置関係を選び取り組み直す操作である。
具象と非具象を二分するだけでなく、何が省かれ何が強調されたかを連続的に考える。
主な考え方
Approaches
•
対象を思わせる手掛かりと、自律した線や面として読める箇所を分けて探す。
•
細部を取り去っても残る姿勢、方向、量感などを挙げ、造形の骨組みを説明する。
•
同じ対象を扱う作品を比べ、省略によって異なる効果が生まれる仕組みを考える。
関連
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関連作家
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関連作品
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作品
空間の鳥 / Bird in Space
1923
作品
世界の誕生 / The Birth of the World
1925
作品
ブラック・アイリス / Black Iris
1926
作品
猫と鳥 / Cat and Bird
1928
作品
コンポジション8 / Composition 8
1923
作品
赤、青、黄のコンポジション / Composition with Red, Blue and Yellow
1930
作品
ダンス I / Dance (I)
1909
作品
破墨山水図 / Haboku Landscape
1495
作品
狩人(カタルーニャの風景) / The Hunter (Catalan Landscape)
1923–1924
作品
海辺の緩やかな渦 / Slow Swirl at the Edge of the Sea
1944
受験上の着眼点
Exam Perspective
写実から離れているという判定だけで終えず、選択された形の役割を説明する。
抽象化と歪曲を同一視せず、省略、幾何学化、色の独立など操作を具体化する。