作家資料

田中敦子 / Atsuko Tanaka

1932–2005 · 日本 · 戦後 / 現代
主要媒体 · ミクストメディア / インスタレーション

概要

Overview
田中敦子は、電球や配線を用いる立体と、円や線が連なる絵画によって、身体と接続の関係を探究した美術家である。
具体美術協会で発表した実験的な作品から後年の絵画まで、色を孤立した面でなく相互につながる要素として扱った。

受験上の着眼点

Exam Perspective
発光する立体と塗料による平面を区別し、見かけの円形が似ていても体験の条件は異なることを説明する。
円と線を回路の図解だけに還元せず、色の重なりや密度が画面で果たす役割を検討する。